お気に入りのスニーカーや登山靴、気づけば「メッシュが破れてる!?」なんてこと、ありませんか?
でも、まだ履けるし捨てるのはもったいない…。そんなときに大活躍するのが、ダイソーのナイロン補修シートです!
今回は、筆者の愛用している「On(オン)」のスニーカーに穴が開いてしまったので、ナイロン補修シートで修理してみました。実際の手順や仕上がりを写真付きでご紹介します!
メッシュ部分が破れたOnスニーカー

こちらが今回メンテナンスする靴。
よく見ると、メッシュのサイド部分が破けて中が見えてしまっています。サイズを測ってみると、穴の範囲はおよそ 2〜3cm。これは放っておくとさらに広がる可能性大…。

修理に使うのはこれ!ダイソーの「ナイロン補修シート」

今回使うアイテムはこちら。
なんとダイソーで手に入る便利グッズ。サイズは7cm×30cmで、色は黒を選びました。
「テントや傘、レインウェアにも使える」と書いてある通り、アウトドアギアにもぴったり。

補修手順はとてもカンタン!
① 修理箇所をきれいにする
まず、破れた部分を軽くブラシで掃除して、ホコリや油分を取り除きます。
② ナイロン補修シートをカット

穴のサイズに合わせて、補修シートをカットします。今回は2パターン作ってみました。角を丸くすると、剥がれにくくなりますよ!
ダイソー以外でもいろいろな色や大きさがあります。こちらは丸く切ってある状態で売られているためさらに簡単。
③ 貼る位置を確認してから、しっかり圧着!
位置を確認したら、シートの裏の台紙を剥がして、破れた部分にしっかり貼ります。
上から指で圧をかけながら、空気が入らないようにゆっくり圧着。
補修後の仕上がりがこちら!

どうでしょう?ぱっと見、全然目立たずきれいに仕上がっています。
これなら普段使いにも問題なし!接着力も強く、歩いても剥がれてくる感じはありませんでした。
耐久性は?実際に数日履いてみた結果
修理後、実際に通勤や買い物で数日使用してみましたが…
- 剥がれなし
- 破れの広がりなし
- 貼った部分が気になる感じもなし
と、非常に満足な仕上がりでした!
ダイソーの補修シートはアウトドア派にも超おすすめ!
スニーカーのほかにも…
- 登山靴のメッシュ部分
- テントやタープの小さな穴
- 子どものレインコートやバッグの破れ
など、様々なシーンで使えるのがこの補修シートの魅力です。しかも100円(+税)でこの使い勝手!コスパ最高!
まとめ:お気に入りの靴はメンテして長く使おう!
破れてしまっても、ちょっとした手間でまた快適に履けるようになります。
特にお気に入りの一足って、すぐには手放せないですよね。
ぜひ、**「ダイソーのナイロン補修シート」**を活用して、靴もギアもメンテナンスしてみてください!
コメント